動いて抜けそうな床を予算をかけずに修理。
玄関ホールの床が歩くたびにフカフカ抜けそうな状態でしたが予算をかけないで、床直し。
問題となるのは床下の換気なのですが、今回は骨組みまではやられていないようなので現在のフロアーはそのままに、フロアーを上から張る方法です。
とあるお客様のお家では、外から見える床下換気口がある部分を知らずに知らずにモノを置き、塞いでいるケースがありました。床下換気口があるお家は開けてた方がいいですよ~。寒いから閉めると言う方もいましたが春になっても開け忘れるケースもあります。ご注意を~
床下は見えないけれど、重要なのです。
(施工前)床が抜けそうな状態でしたが、予算をあまりかけたくないと。化粧のあがり框を施工しフロアーのみを張りました。床下の空気の流れの問題点は風を流す事(解決させて施工済です)
施工終了後です。
キレイに変わります。抜け落ちるとケガするので、こんな方法もあります。という事の例でした。