太い材木や古材を使った家 見せる建物
住む人を際立たせる「縁の下の力持ち」のような存在感、そして来客者も楽しませてくれる。なんだか静かでそれでいて暖かい気持ち。
コチラのページは、当社が得意とする木をふんだんに使った家づくりの紹介ページなのですが、
木をふんだんに使うだけではなく太くて大きな材料を使用したり、古民家や蔵などを解体した古材(コザイ)などを有効かつ、目で楽しめるような見て楽しい造りの建物を建てるのが得意です。
そんな特色あるお家を特に紹介したくコチラのページを制作しました。
写真では、その場にいる臨場感や感覚、見え方などが違って見えますので、興味やご希望であれば実際にお見せ出来ることが事も可能です。(現在お住まいになられてますので日時の確認必須になります)
木の温もりを目と身体で感じてください。
上の写真では伝わらないので、こちらの写真を用意しました。
写真にはまだまだ納まりきれておりませんが、中間に伸びているのが太くて長い柱で、一本モノです。
建込みの際の傷防止の為に真ん中あたりに養生紙がまかれております。その部分が2階部分となります。
土台から伸びるコチラの柱は1階、2階、3階と言う感じに伸びている事がわかりますでしょうか?継ぎ目ないのです。
豪快だな~
そんな、一本モノの柱に、またまた太い梁材(横材)を何本も組み込んでいます。
古材をベストポジションで、見せます。
宍戸建設には数多くの太い材料があります。まだまだ眠っています。
LDKに、材質は栗の太い梁材で見せる天井。塗装はあえてせずに、栗独特の自然の色合いで変化を楽しむ
太い大黒柱に同じくらいの大きさの梁材を組んでいきました。コチラの梁材の長さ4間の一本ものです。
見せ方はさまざまに、お客様の住まいの設計に合わせた、太さや材質を選びながら面白く飽きが来ない状態に見せます。
栓の大黒柱。扉がすべての面に当たる面に位置するところに。すべてを開ければ家を支える力持ちな存在。更に目で楽しめる癒しに。
長年の経験と実績で変わった山形の住まいをつくります。
当社の「ちっちゃな家・ほの家・ゆとり・ぬく森」は、全て、私たちの誇れる建物です。
ご要望がありましたら期待に応えます。お客様独自のお住まいをいかがでしょうか?