玄関入口物置屋根のリフォーム、屋根あかり取り
玄関へと続く入り口と物置兼用にしている建物の屋根。
屋根から錆がでてしまい、トタンを押さえていた釘も浮いて、風で飛びそうになっていました。
隣家との隙間があまり無くウマく明かりを取れない住宅で、玄関や、常にいる茶の間にも。明かりが入らず、暗く感じていたとの事で、屋根から明かりを取れるようにリフォームしました。
屋根から明かりを取り入れる
リフォーム前、シャッターが重くなり開かなくなって使用していない状態でした。
リフォーム後、建物の一角を解体し、入り口を引違い扉へと変更して出入りを楽にしました。
リフォーム前、屋根が動いて危険な状態。鉄で施工されていたので、錆び方も結構進んでいた。
リフォーム後、屋根から明かりをとれる透明な素材の屋根材を使用しています。約10メートルあります。
リフォーム前です。
建物に張られている素材がくすんでしまい明かりが閉ざされていました。隣地とのスペースもないので明かり入らずでした。
リフォーム後です。
壁からも少しでも明かりを取り入れるように、少しぼやけた透明な素材で張替。
壁の下地も補強して強くしました。