屋根裏を使った部屋のリフォーム、物置倉庫
屋根裏部屋っと言うよりも屋根裏の倉庫です。
窓を入れて明かりを確保し、暑さ対策に換気設備を整えながら、床壁天井は完全に断熱してフロアーと天井、壁をはりました。
物置にするには、もったいないですね。
リフォーム施工前。1階物置部屋を階段部分にします
リフォーム施工後。2階までの階段を、緩やかに施工
リフォーム施工前。
屋根裏が高い状態を利用
弱い建物にしないために、補強を施します。
リフォーム施工後。
全てを補強しつつ、物置と言えども危なくないように窓や階段には手すりなどを施工。
リフォーム前、トイレの上の飾りは階段の一部が張り出してくる予定のために、トイレもリフォームです。
下のカウンターは傷が付かないように養生してして施工です。 便器はそのまま動かさず。
階段施工後、トイレもリニューアル。
張り出してきた階段を隠すために、上の飾り材を入れなおして、壁を施工しました。
壁紙も新たにピンクから薄いグリーンに変更
人が立てる高さを確保しつつ、高さの取れない部分も有効に。
大きな荷物を上げる時には手すりを取り外して簡単にあげられるように。沢山の荷物を上げても丈夫にしました。
(→写真は新たに出来た物置部屋の階段降り口)