安全で安心な住まいづくりとは。

突然ですが「住まい購入を考えるに当たり、「安全・安心」とは、何ですか?」

・・・皆さんの答えは、それで、安全・安心と言えますか?
突然失礼しました。 [安全な家づくりで、安心して住める家]・・・を考えるにあたり、安全安心について考えなくてはいけません。
間取り重視とか。設備重視だけではなく、「家」そのものも重視しよう。「柱が太いから」・「〇○工法?」が良さそうだからだけでは、本当の安全安心にはなりません。
少し考えてみましょ~
宍戸建設の、安全安心を少しだけ披露。
一、健康が第一

材木は外材を使用せず、地元の気候風土に適した『地元で育った木材』をふんだんに使用して建てています。
材質は、特に杉材を、多く使用しています。
プランにより建材等を使用場合には☆☆☆☆星4つの製品を使用します。
当社のプランで使用する材木は全てのプランともに本物の材木であり、天然素材にこだわります。
一、建物の耐久性

山から丸太で仕入れてます。
当社が建物で実際に使用している材木は、山に立っているホンモノの木です。実際に山に出向き、立木を見て、立木の状態で買ってます。
伐採後スグには使用不可能なので、その後乾燥させるために、少し大きめ(太め)に製材し、さらに自然乾燥をさせ、含水率15%以下に乾燥させ、再度修正して使います。 使用する材木すべてが長い年月をかけた良品です。
一、地盤調査・地盤保証

地盤調査専門機関により必要に応じて調査をします。
地盤の固さや質を調べます。
調査改良した地盤については保証します。
(調査した結果の、改良費・調査費はお客様負担です。)
一、第三者検査機関・第三者機関10年保証

*基礎検査 *構造躯体検査
*防水検査 *断熱検査
*竣工事検査
上記事項の検査に合格した上で、引き渡しになります。
◎引き渡しから10年間の瑕疵保証が付きます。 お客様に保障負担なしです。
一、地震対策

地震国日本!
地震は突然にやってきます。小さな揺れから大きな揺れまで様々に、
建物の強度や耐震性も段々進化しております。専門家の話によれば、今まで言われて来た事を教訓に備えられた住宅は、被害が最小限度に済んでいると聞きます。
米沢地方では家屋が倒壊する地震は記憶にありませんが、備えあって憂いなし…
当社には、2人の米沢市認定の木造住宅耐震診断士がおります。
適切な耐震対策を考えてはどうでしょうか?
一、防犯対策

以前は『はるか遠い都会』で起こってる犯罪だと他人事ように思っていた、凶悪犯罪でしたが今はどうでしょう?
・・・『なぜ、あんな長閑な田舎で…』と思うような場所でも日々事件が起こっているのです。
住宅侵入犯罪から家族(お客様)を守る家づくりには、私たちも、お客様と共に真剣に取り組んでいくべきです。
泥棒に入られてからでは遅いのです。
今の建物は逃げ場も少なく突然犯人と出くわせば、人に危害を加える犯罪に発展しかねないのです。(侵入する為の工具は凶器に変化している事実から目を背けてはいけません。)
そこで!
家づくりのプランを考える時から『侵入されない家づくり』をしなければなりません。
当社には、3人の防犯のアドバイザーがいますので適切なアドバイスを致します。
(お金を掛けずとも出来る方法もあります。)
どんな保証? 宍戸建設には 安心と信頼の保証制度があります。


*財団法人 住宅保証機構は「まもりすまい保険」「完成保証制度」「既存住宅保証制度」など
安心と信頼の家づくりを保証する公正中立な検査及び評価している第三者機関です。
宍戸建設の家には第三者機関による保証が受けられます。
設計施工基準 と、 現場審査 があります。
《 専門検査員による重要な部分の現場審査!! 》
一級建築士や住宅性能表示制度評価員など国家資格を持つ専門の検査員が、建築中に重要な部分について、保険の付保に必要な現場審査を行います。
【 一戸建住宅は2回 】
(1)基礎配筋工事完了時
(2)屋根工事完了時
【 共同住宅等は3回以上 】
(1)基礎配筋工事完了時
(2)中間階床配筋工事完了時*1
(3)屋根防水工事完了時*2
*1:中間階は、最下階から数えた階数が2階及3に
7の整数倍を加えた数の階
*2:2階建てまでの木造の賃貸共同住宅の場合は
2回になります。
【 増改築工事は2回 】
(1)基礎配筋工事完了時
(2)屋根工事完了時
※住宅保証機構が行う「現場審査」は、建築基準法に定められた中間・完了検査、建築士法に定められた工事監理とは異なります。

徹底した厳しい検査が入ります。
お客様が安心して住まえるように、真剣です。

宍戸建設の職人一人一人の現場監督だけの眼だけではなく、必ず
第三者の眼が光ります。
現場検査内容 (主に、地盤検査・基礎配筋検査・構造体検査など)

「地盤調査」・・・住宅を長持ちさせる為には建物をどんなに強くしても地盤が重要。
地盤がもしも軟弱な地盤の場合には地盤改良工事が必要となります。

「基礎配筋検査」・・・住宅を支える基礎ですが、基礎と言っても鉄筋の太さや間隔なども重要です。
その、配筋の間隔や太さが規定通りであるか、しっかり組まれているか厳しくチェックします。

「構造体検査」・・・主要構造体部分(柱・梁・筋交いなど)が図面通りに配置されているか?
耐力壁(筋交い等)が充分であるか?
金物が、しっかり取り付けてあるか?など、厳しくチェックします。

さらに…
当社の現場は、スタッフ全員が現場監督であり、家を造る職人なので、お互いの仕事を見合って毎日検査し合います。さらにそこに、安心と信頼の保証制度がプラスされています。
住宅瑕疵担保責任保険事業者届出証

検査内容はこれだけじゃありません!
まだまだ~検査内容あります。
細かなところまで、厳しく多数チェックします。
安心をそえて引き渡し致します。
←左の写真は届出証です。
【 住宅瑕疵担保責任保険事業者届出証 】